新天地の漫画宇宙
はじめまして。〼研4期会員の「じぇあ」と申します。変な名前です。 シンデレラガールズをメインに触れています。と言うかデレ以外は全く詳しくありません。まずはミリオンライブから少しづつ勉強してます。 さて自己紹介もそこそこに、前回ホーリー君がシンデレラ7th大阪公演について触れてくれたので、自分は同ツアーの幕張公演のセトリについて書きたいと思います。 名古屋公演は他の方にお任せします。というのも、僕が7thで一番好きなのが幕張なんですね。僕にとっての初現地であり、白菊ほたる担当に踏み出すきっかけにもなった、大事な大事な公演です。 でもサークルで「幕張が一番好き!」って言うと「逆張り!」と返されてバキバキにされんのよね。いやぁ今日も〼研があったけぇ(冗談です☆)。 それでは、一曲ずつ軽めに振り返って行きましょう~。
(僕は今でこそ8名の担当を抱えていますが、幕張公演当時は堀裕子1名だけを担当していました。ご了承の上でお読みくださいな)
0.開演前 いや、なんだこれって話なんですが、少しだけ…。 幕張メッセ周辺の光景を思い出すだけで、ライブの興奮が蘇ります。延々と周囲に音楽を響かせ続けるサイゲフラスタが特に印象深い。 色々な企画をしているPさんがいるのも現地ならではですね。配布企画のサイリウムを頂いたり、ユッコPの皆さんで集まって鈴木絵理さん宛の色紙を作ったりしました。 ライブ前の、あの居ても立ってもいられない感じの雰囲気も大事な思い出の一つです。
※これ以降、Day1の曲を①、Day2の曲を②と表記します。
1.①②Vast world 開幕から大天才。シンプルに良い曲過ぎるんだよねぇ。シンデレラガールズ初のテーマ別ツアー、新たな試みの幕開けに際して「まだ知らない世界を探して~」ってことだったのかも。 Cメロで絶妙に落ち着く曲調が好き。実はデレステMVではユッコがセンターを飾っているこの曲、僕は早々に泡を吹いて倒れました。もう勝ち。いや、ほんまにありがとう。
2.①②comic cosmic 続けざまに担当の歌唱曲が!やばい!!(暴れる) イベランをやっておいたことで、より楽しむことが出来たような気もします。でもやり過ぎはよくないよ。とにかくわちゃわちゃしていて、ひたすら楽しい気持ちになれる一曲。「comical pops!」公演に限らず、ライブというイベントの楽しさをギュっと濃縮したような曲だと思ってます。 これをユッコが歌うのは文句なしの解釈一致でした。あと千枝ちゃんの歌声で脳が溶ける。溶けた。
3.①②ハイファイ☆デイズ 「子供は世界の宝」だと言うのなら、この曲は世界の宝曲(ほうぎょく)であるとね、私はそう言いたい。すっごく良い曲です。 初手からアクセル全開のこの曲、バリバリのコール曲に演者さんたちの元気いっぱいな歌声が合わさって早くもテンションMAXでした。特に神谷早矢佳さんのエネルギッシュさと合ってる!
4.①サイキック!ぱーりーないと☆②TOKIMEKIエスカレート→DOKIDOKIリズム ①いやあ、まさか初現地の4曲目で死を迎えることになるとは思わなかったわ(逝去)。 むんむん叫びまくれる楽しいコール曲でありながら、堀裕子の胸のうちに秘められた決意と野望が語られたりする、超絶エモーショナルな曲なんです。実は。 現地で聴けて本当に良かった。ここすきポイントは数あれど、イチオシは「たまに力技」の所の鈴木絵理さんです。大天使エリンピョス降臨せし。むむ。 ②TOKIMEKIコール早くね!?もう終わり!?と一瞬ビビりましたが、面白い試みでしたね!TOKIMEKIの電子音が一気にBPMを上げてそのままDOKIDOKIに繋がるカタチ、とても良かったです。 久川姉妹は何を歌うのかなあって思ってましたが、この手があったか。凪「すきです☆」Pはしんでしまった!
5.①②きゅん・きゅん・まっくす これは可愛いの一言に尽きます。もうとにかくピンク!キュート!歌詞だって最高にラブリー!当サークルにはこの曲のダンス振付けに目がない会員がいますが、彼の気持ちがよう分かる。演者さんたちの可愛さがより一層引き立った素晴らしい時間でした。 中島由貴さん脚ほっっっっっっっっっっっっっっっそ何あれ。
~リアルしんげき~ ①ほたるは隕石をも呼び込めるそうだ。うふふふふふふ…。 ②あゝウサミン星よ 千葉の地に
6.①②なつっこ音頭 演者さんたち楽しそう…いいな…僕も混ぜて…(殴 いや、マジで混ざれるもんなら混ざりたい。法被のみならず様々な小道具を持って演者さんが登場し、更に歌詞に合わせて「ガマンできずにダッシュ」してましたね。実際のお祭りっぽいコールもたくさん入れられて、まさに文字通りのお祭り気分でした。
7.①LOVE☆ハズカム②ましゅまろ☆キッス ①はい、僕は「LOVE☆ハズカム」が大好きです!!Cuソロ曲の中でも相当の上位に入ります。里奈ぽよっぽい可愛らしさがもうビンビン。 そして歌詞が良い。良いこと言ってんなあ~、と胸に響いて来ます。さらに金子真由美さん、バケモン可愛い!!ホントにすごかった!!また見たい!!! ②そうか、甘いお菓子と言えばドーナツがあるじゃないか。曲の中での松嵜麗さんと都丸ちよさんのやりとりがいちいち可愛くて微笑ましい。 曲の最後ではお菓子をパクッとしてましたね(してたよね?)。それも可愛かった。あれ?俺このブログで可愛いしか言ってなくないか?
8.①②Halloween❤Code これ初披露だっけか!?演者さん達はネコミミを装着しての登場。可愛い!もう何度だって言ってやりますわ! 秋CD収録の曲ではありますが、それまでのセトリの雰囲気とも合っていて、違和感はまるでありませんでした。実は藍原ことみさんが一番ネコミミ似合ってたと思ってます。
~リアルしんげき~ ①期待の新人。いや芸人か! ②野球のミニゲーム、デレステにも入らんか?
9.①②ドレミファクトリー! 宝曲(ほうぎょく)その2ね。こういう感じの年少アイドル達による元気な曲を定期的に出して欲しい。ほんまに。 それにしても幕張公演は休まる暇が無かったように思います。この辺りで何とな~くcomical popsのコンセプトが分かってきたような気がしました。
10.①②Twin☆くるっ★テール 回数を重ねる度に尊くなっていくというこの曲、今回はいつもに増して躍動感のあるカメラワークと演出だったような気がします。 すごく優しい気持ちになれる曲です。2色のペンラを振り回すのも楽しいし、なんだかんだ何回でも聴けるタイプの曲かも。次回も楽しみ。
11.①気持ちいいよね 一等賞!②ヒカリ→シンコキュウ→ミライ ①これ、自分の席が前の方だったので杜野さんがバットを持って出てきたのがシルエットで見えました。その時点で曲を察してウキウキしてました。コールがところどころ中野有香さんによる空手仕様に改変されたりしてましたが、ひたすら楽しかったです。(騒ぎ過ぎてFunky Dancingしたら係員さんに小突かれました。反省してます。) ②めちゃめちゃ良い曲です。同作曲家さんによる「イケナイGO AHEAD」もバチクソに良い曲なのでフルを聴きましょう(ダイマ)。 下地紫野さんの堂々と胸を張りつつも丁寧に歌い上げる様子が、曲のイメージと完全に一致してました。担当でもないのにウルウルしちゃったりして。
12.①②あんきら!?狂騒曲 なんだかんだ憎めないし嫌いになれない曲。二番で普通にエモくね?って結局いつも思わされる。というか、あんなセリフ量も多くて歌うのも難しい曲をライブでやり通す五十嵐裕美さんと松嵜麗さん、あんきら役としてプロが極まってると思います。すげぇよ。
13.①②O-Ku-Ri-Mo-NoSunday! 言わずと知れた名曲。イントロ時の歓声が「Radio Happy」等のそれに匹敵してました。初披露で既にこの人気度、客観的に見てもデレの歴史に名を残す楽曲になりましたね。 それはそうと、コールも楽しいし、長江里加さんと立花日菜さんから溢れ出る久川姉妹感がスゴいし、ここからライブを重ねるにつれて更に完成度が上がっていくかと思うとワクワクが止まりません。
~リアルしんげき~ ①サンキューサイキック!イエス!ドーナツ!! ②茄子さんはすごいぞ、ツッコミだって出来るんだ。
14.①秘密のトワレ②小さな恋の密室事件 ①聴けたらいいなぁなんてやんわり思ってたら聴けてひっくり返った。いろいろと思ってたより妖艶な演出だった気がします。不思議な気分になれる一曲。お隣の志希Pさんがペンライトを捨て、胸に手を当ててステージの方向へ正面から向き直っていました。とあるアイドルのソロ曲は、そのアイドルの担当Pを狂わす。 ②そういえばこんなユニットがあったんですよ。小梅と裕子の。すっかり忘れてましたが、この曲が来て思い出した瞬間に電撃が走りました。こういう出番をもらえるとは。桜咲千依さんがね、もう可愛いやらカッコいいやらでヤバいわよって感じ。BDで見返したら演出バチクソ良くてワロタ(?)。これ幕張優勝曲でええか?
15.①②Gossip Club Day1で、前の曲との間隔がかなり長かったから何事かと思ったらこの新曲である。ダンスの振り付けが非常にセクシー、でも演者さん皆めっちゃ楽しそうだった。ユニット名通りのセクシーさに加え、その枠に留まらない女性的な魅力もすごい。本当に良い曲もらったと思います。
~リアルしんげき~ ①担当アイドルは「ズ」です。 ②ギャル路線、アリだと思います。
16.①to you for me②谷の底で咲く花は ①生まれた時と同じくらい泣いた。ほんまに。(涙腺が)耐えたかと思ってたらCメロで佐藤亜美菜さんが泣き始めてもう、ね…ありゃあ無理だ。「in fact」のアンサーソング的な立ち位置のこの曲、ありすPじゃなくたって愛おしい気持ちになって泣いてしまう。淡々と語りかけるバラードは万病に効くそうです。 ②生まれた時より泣いた。ほんまに。生まれたときは腰を折ったりしてないもん俺。 このブログにあの感動を書き切ることは出来ません。「いっそ千切れてしまいたくて」だなんて、貴女ほどの強い女性がそんな悲しいことを言わないでくれ。嵐が来ると知ったときに確かに覚えたであろう絶望の感情を超えて、生き残ってしまった命を貴女はどう生きるんだい。そして僕は白菊ほたる担当になりましたとさ。
17.①②君への詩 良い曲です。温かい気持ちがこみ上げてくる。前後の曲との相乗効果もあって、イントロの音を聞くと幕張メッセの開放的なあの空間を思い出すようになりました。Day2で間近に藍原ことみさんがいましたが、あの方の歌い上げ方が好みかもしれないと気付きました。「つぼみ」もいつか現地で聴きたいな。
18.①②キミのそばでずっと ミス・フォーチュンによるやべぇ一曲。「谷の底で咲く花」は、「キミのそば」にずっと在り続けるんですよ、俺はそういうことだと思ってるねこのセトリ。確かに「君への詩」よりはこっちの方が二人には色々と合っている気がします。今ではユニット曲も無事にもらえて、より一層この場での披露の存在意義が光るよなぁと感じます。
~リアルしんげき~ ①台本が宙を舞う! ②これの30分ver.デレラジでやらへんか?
19.①あんずのうた②メルヘン∞メタモルフォーゼ! ①我々は働かねぇっつったら働かねぇんだよ!(平日)いつかはバキバキにコール入れてやりたいと思っていたこの一曲、無事に叫べるニートと化すことができました。五十嵐裕美さんのちんまり美人な感じ(?)の喉から杏のこの歌出るのスゴいよね。 ②「メルヘンデビュー!」とはまた別種の感動が押し寄せるこの一曲。特にモニターでの演出がめちゃめちゃ凝っていてとても良かったですね。実年齢はどうであれ、人間は心を永遠に若く持ち続けることは出来るのかもしれない。自分が少女だった頃の気持ちを忘れるなかれ。
20.①②Kawaii make MY day! 名曲ラッシュと笑顔が止まらん!!これを久川姉妹が歌うというのも色々な意味でまたオツだなぁという話でございます。可愛いしコールもできちゃうし、曲調も詩のコンセプトもシンデレラガールズ感マシマシのこの曲が好きです。\カワイー!!/
21.①Radio Happy②追い風Running ①俺が今さら偉そうに語ることなんて無いんじゃないか?この曲。 とにかく山下七海さんがめちゃめちゃ楽しそうに歌ってて、その姿に大槻唯を幻視するという、ここまでテンプレ。この曲って僕的には歌詞にもある通り虹色のイメージが強いんですけど、それが衣装といい感じに合っていて、ある意味で一つの完成形って感じだったかも。 ②俺が今さら偉そうに語ることなんて無いんじゃないか?この曲(デジャヴ)。 とにかく中島由貴さんがめちゃめちゃ楽しそうに歌ってて、その姿に乙倉悠貴を幻視するという、ここまでテンプレ。だれもが羨むような光り輝く眩しい青春が詰め込まれた曲ですが、それがライブという場では多少の現実感を含んで解き放たれ、さながらランニングコースを爽やかに駆け抜けるが如く自分の人生の時間を遡行するような感覚に陥りました。追い風なのにね。
22.①②Blooming Days クール勢によるキュート曲。ですが違和感はなかったというか、曲のちょっとだけ落ち着いてる感じがむしろ合っていたかも。ペンライトも青ベースでした。一つとして同じものは無い花たちが咲き乱れるように、そのとき限りの良さが次々と生まれるのがライブの魅力の一つと言えるでしょう。
23.①楽園②エヴリデイドリーム ①また泣いてしまった。この曲で泣く人の気持ちが今回でよく分かった。どんなときでも愛し愛され、包み包まれる居場所こそが一つの楽園なのであって、その園はピンク色の光と優しい気持ちが埋め尽くす幕張メッセにて一時的に体現されていたかのようでした。 ②この曲をモノに出来るのはまゆだけだと思ってはいたのですが、思っていた以上にありすの歌声もマッチしていたなぁと感じました。歌声を使っての表現力はありすがピカイチだと僕は思ってます。
24.①②明日また会えるよね いやー、このメンバーは予想外だった。この曲自体はめちゃめちゃ好きなんですが、何というか5人未満の声量だと物足りないというか、せめてオリメンの二人は欲しかったかも。でも、だからこそちょっと自信なさげな雰囲気で歌う天野聡美さんの様子が印象に残りもしたんですけどね。
~MC~
25.①②TAKAMARI☆CLIMAXXX!!!!! メンバーに鈴木絵理さんを確認して思わずガッツポーズ。パッション全開なこの曲は是非ユッコに歌ってほしいと思ってたんです。曲調の緩急がかなり激しい一曲ですが、これこそパッションアイドルが持つ性格の一面なのかもしれない。そんなこと言いながら実際はUOバキバキだったんですけどね。
26.①②SUN♡FLOWER キュート勢によるパッション曲。これも基本的にはテンション全開の曲ですが、その中に散りばめられていた可愛さが、キュートメンバー達の歌唱によってますます大きく花開いたように感じました。「Blooming Days」と近しいながらも、より豪快に咲くようなイメージがあるかも。
27.①②秋めいて Ding Dong Dang! パッション勢によるクール曲。これ元々はクール曲だったっけ?普通にパッション曲じゃなかった?って思うくらいイメージ変わっちゃいました(えー)。でもそれはいい意味であって、もともとクール曲にしては明るい方だし、(秋だし)オレンジっぽいよなあって思ってた感覚と一致した感じ。良かったです。
28.①②Orange Sapphire そろそろテンションの限界を悟る頃合い。もう若くない。 そんなことは知るか、ここで燃え尽きてやろうと言わんばかりにUOは折られました。ミス・フォーチュンとmiroirを巻き込みながら全属性曲に化けたこの曲ですが、つまりどんなアイドル達にも通ずるような王道アイドルソング的な風格があるんだなぁと改めて思いました。ええ曲や…。
29.①②サマカニ!! コイツを待ってたんだよ俺は。夏のデレ曲といったらまずコイツだろーってくらいには思い入れがある曲ですが、それを真夏のライブ会場でコール入れながら聴けるという貴重な体験をしました。オリメンでも4/5がパッションメンバー、高まらないはずがない。So shall ディスタンス
30.①②LOVE & PEACH まさか披露されるとはね~。原曲がデレ曲ではないのでアレですが、ここまでコミカルな感じで、且つ夏のお祭り感をも連想させるこの楽曲を披露するのに最適な公演は、後にも先にもこの「comical pops!」以外には無いと言えるでしょう。ある意味では最も欠かせない楽曲だったのかも。偉いぞ。
31.①②無重力シャトル おいおいこっちはとっくに燃料切れだぜ?もう若くない。 アイドル曲として捉えても非常に優れた珠玉の一曲。ゆずさんに一日一回感謝のジェット噴射って感じだ。ともあれ本当に良い曲なんだけど、モニター演出の良さも相まって、ライブ中はとにかく楽しい以外の感想が無くなっちゃう。でもそこが素晴らしい。
32.①②M@GIC☆ 横転しました。怒涛の超絶テンション曲ラッシュでもう絞り出すものは無くなったと思ってたら最後に涙を搾り取られた。再び。 アニメ曲は割と好みが分かれやすい印象ですが、いやいやこれは流石にみんな好きでしょう。僕ももちろん好きです。それぞれの人がそれぞれのことを想いながら聴いていたと思いますが、僕はやっぱり担当のことを考えていました。
33.①②TRUE COLORS 名曲です。思い思いの彩りを身に纏いつつ、それこそ風船のようにどこまでも高く高く上昇していくイメージがありましたが、虹の階段を上るステージ演出がピッタリで感動していました。常に進化し、常に前に進み続ける輝かしき存在こそがシンデレラガールズなんだなぁと、そんなことを改めて感じていたデレステ4周年でした。
34.①②お願い!シンデレラ これこそ何も書くべきことがありませんが、自分の話をしますとDay2で鈴木絵理さんが自分の近くにいらっしゃいました。そうでなかったとしても黄色(=鈴木絵理さんの好きな色)のペンライトを振っていたのですが、何ならもっとアピールしてもよかったかもなぁ、なんて思ったりしました。でもサイリウムってオレンジ以外あんま明るくないよねぇ。
~まとめ~ 名古屋と大阪に比べると影が薄くなりがちな幕張ですが(まぁキャパ少ないしそもそも平日開催だったしで仕方ないけどね)、いやいややっぱり僕は幕張が一番です。 かなり挑戦的な試みが見られた名古屋と大阪に比べて、良い意味で幕張はいつも通りのデレライブっていう感じだったのかも知れません。特にブログを書いてて思ったのが、「可愛い」要素が名古屋大阪よりも盛り沢山だったということです。ラストブロックの狂乱的なセトリも特徴的だなぁと。いつも通りのライブっぽいとは書きましたが、改めてセトリを振り返ってみると普段ではあり得ないくらいポップな曲の割合が高いですよね。クールな感じの曲が入り込む隙間もないというか。元々デレ曲の中だと元気で可愛い楽曲が好みだった自分にはタマラナイ公演でした。合間合間のリアルしんげきも効果的で、まさに「comical pops!」の名前に恥じないライブでありました。ある意味では異質だった名古屋大阪に繋げていく前座としても適切だったと言えるでしょう。早くBD鑑賞会やりたいね。
次のブログは自分と同じ4期のよしぺー君に託します。