The First Time Trip to "Zvezda"
こんにちは。あなた、ブログ書いてるんですか?アイマス詳しくないのに?って悩んでたらマンスリー更新になっちゃった!ごめんなさい!
慶應義塾大学アイドルマスター研究会(以下〼研)4期会員のホーリーと申します。
好きなアイドルはアナスタシアと桜守歌織です。
アイマスは軽いエンジョイ勢なので、初遠征について書こうと思います。
適宜【〼研の魅力】を挟むので、活動「外」の雰囲気を感じ取ってもらえたら嬉しいです。
【宣伝・新歓】
サークルについて知りたい人は前回の記事「忘れてた」by大正を読んでください。
また〼研の公式Twitter(@keio_imas)でも随時情報を発信していくので、フォローしてくださいね!
(最近、コロナ対策で新しい活動を始めました。
・オンライン会合:zoom等でサークル活動をします。自由参加。
・オープンチャット:匿名で会員やとお話ができます。入るか決めかねている人は是非。
詳しくは公式Twitterまで。)
11月某日、夜。
私は自宅で一人、友人(以下Y)を待っていました。
Yはナゴヤドームで行われたデレ7thに行っており、帰りに泊まりたいとのことでした。
彼は「遠征」をしていたわけですが、正直な話、遠征自体に魅力を感じていませんでした。
理由は明確です。
チケット2万+新幹線2万+宿泊費と雑費で所持金が少なくとも4~5万消えるのです。
一端の大学生には決して安い出費とは言えないでしょう。
わざわざ地方に足を運んでコンテンツを楽しむ情熱を少し羨望の目で見ていた一方、金銭面から100%納得とはいってませんでした。
(地方、と書きましたが名古屋は地方ではありません。)
デレは昔の女(昔大好きだったの意)故、追いつけていないので尚更申し込めませんでした。
地方遠征のことについて寂しく脳内会議を続けていたところにYが訪ねてきました。
ライブ構成にとても厳しい人なので、さてどんな感想が聞けるのでしょう。楽しみ。
「ホーリー、お前は行くべきだった。あと大阪に行こう」
見事な不意打ちでした。自分の耳を真っ先に疑うぐらいには。
「今回のツアーは昔の歌も歌うぞ、現地で聴こう」
まあ、昔の歌ならわかるけど、そこまでのことかね。
「名古屋はヴィーナスシンドローム」
私は椅子から転げ落ちました(物理)。それを引き合いに出すのはずるい。
ヴィーナスシンドロームはデレステで散々やった曲です。曲調と難易度が自分好みだったので、思い出がいっぱいです。
次の瞬間先輩(2学年上)にチケットをくれと連絡を送りました。
きっと、ヴィーナスシンドロームと同じ時代の楽曲を聞けることを信じて。
演者?調べてません。
【魅力1: 先輩に気軽に連絡を取って連番できる】
月日は経ち2月。大学の試験に時間を吸われていたら、ライブ当日の朝になってました。
ネットのセトリ予想の半分ぐらいを視聴して大阪へ向かいました。
曲増えたなあなんて思ってたら時間が足りませんでした(陳謝)。
まず、ドームに到着して、私はデレのコンテンツとしての規模を思い知らされました。
歩くのもままならない数の人間が各々の担当の話や宣伝をしていました。
会場には入り方さえわかりませんでしたが、先輩に着いて行ったら、無事に座れました。
待機時間もあっという間にすぎ、ライブが始まりました。
コールはおねシンぐらいしか知らないので、とりあえずマナー遵守の心構えでいました。
中身はあまり覚えてないです。文字通り夢の中にいるみたいでした。
音圧や演出をはじめ、演者のパフォーマンスや表情を見れたのは新鮮でした。
「美に入り彩を穿つ」を聞けたのは良かったです。好きなので。
【魅力2: 会場にはだいたいサークル会員が。初現場でも安心】
ライブを終えた後は同期(+チケットを譲ってくれた先輩)とお食事。
ライブの感想を各々が述べながら、疲れた体に串カツを取り込みました。
気兼ねなく話し合える仲間はサークルならではです。
【魅力3: ライブ後は食事で大盛り上がり。もちろん自由参加】
宿には同期と割り勘しました。
これの利点は安くすむことと、お泊り会が自動で発生すること。
夜中に異種族××を一緒に視聴したり、おしゃべりをしたりしました。
二次元の画集をベッドで眺める同期は、とてもアニメの知識が豊富です。
ライブだけで終わらない楽しみも集団旅行ならではです。
【魅力4: 宿も連番で安さと楽しさを両立】
2日目も同じく楽しめました。Voyageは特に聞いていて心地よかったです。
連番した先輩(穏やかな蘭子担当)がソロで狂っているのは新鮮でした。
【魅力5: 先輩の意外な一面を見てより仲良くなれる】
デレ名古屋には両日行かせて頂きました。
老人にも優しいセットリストで、かつ新曲や初披露曲があったのは楽しかったです。
早くコロナを討伐してデレ名古屋のLVに行きたいものです。
最後にもう一度サークルの宣伝をさせてください。
慶應〼研は個人個人が自分の尺度でアイマスを楽しんでいます。
詳しくても詳しくなくても居場所はきっとできるので、気軽に足を運んでみてください。
以上で自分語りを終わらせていただきます。拙い文章にお付き合い頂きありがとうございました。次は同期のサイキッカーPのじぇあくんに渡したいと思います。
4期 ホーリー