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  • 帰路

セクギルを生で見た感想。

2018年も気付けばもうすぐ終わりですね。三期の帰路です。ブログを書くのは2回目ですかね。

デレ6thのナゴド公演が終わってから約3週間が経ち、世間はクリスマス一色となっております。私のクリスマスは川崎でチョイナして終わったのですが、ここで今月の頭の出来事に思いを巡らせ、改めてナゴド公演を振り返ってみようかなぁ…と思います。

今回のライブは計4回の公演の中で、季節毎の遊園地を時間ごとに楽しんでいく、というテーマのもので、メラド1日目が春、メラド2日目が夏、ナゴド1日目が秋、ナゴド2日目が冬となっており、それぞれの公演が、更に、朝、昼、夕方、夜の4つに分かれています。(アンコールやオープニングは考えていません)

さて、私は基本、アイマスの中でもデレをメインに据えているのですが、その中でも片桐早苗さんが好きです。彼女の参加ユニット、セクシーギルティも好きです。以下に示すのは、デレ6th1日目、夜の部のセットリストです。

22.ガールズインザフロンティア23.AnemoneStar

24.Love∞Destiny

25.踊りまくろ☆ダンシング・ナイト

26.サイキック!ぱーりーないと☆

27.モーレツ★世直しギルティ!

28.毒茸伝説

29.Trust me

30.ANSWER

31.Trinity Field

はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????

いやいやいやいや、これやばくないですか???

確かにセクギルは夜のイメージが強いですけど、和氣あず未さんは1曲挟んだだけで(サイキック!ぱーりーないと☆の終盤でセクギル全員がステージに上がっていたので実際にはさらに短い)、鈴木絵理さんに至っては連続で2曲、セクギルとしては3曲、約15分のも間、ステージを占領していたことになります。

しかもどの曲もエネルギッシュな曲ばかりで、ほぼ休憩なくこれを連続させるのは正直正気とは思えない。にも関わらず、最後まで疲れを見せることなく、この3曲をやりきった。あっぱれと言わざるを得ません。踊りまくろ☆ダンシングナイトは、正直な話をすれば、CDで聞いた段階ではそこまで好きな曲という訳ではありませんでした。歌詞もぶっちゃけチープですし。しかし実際に聞いてみて、印象はガラッと変わりました。サビ前、ジャンジャンジャンジャンと音が上がっていく所でどうしようもなくテンションを上げさせられ、そこからはもう歌詞の赴くままに踊り狂わされました。両手を上げて、ゆらり揺れて、大胆に、あとはもう気の召すまま。演出、ダンス、歌、どれをとっても片桐早苗のステージとして100点満点の解答を貰った、そう思っています。サイキック!ぱーりーないと☆はもう楽しさの極致ですよね。曲も楽しいしコールも楽しい。何回も『むん』と叫んで『サイキックじゃんぷ』しまくりました。※「過度なジャンプ行為は禁止ですが、サイキックじゃんぷはその限りではない」とのこと。そして締めは最早定番曲となりつつあるモーレツ★世直しギルティ。と言ってもオリジナルメンバーでの披露はSS3Aが初、今回は二回目の機会という事ですが、他には中々ない異質な曲ということもあって印象に残っている人が多いようですね。今回も凄い盛り上がりでした。

ここまで、セクギル関連の話ばかりをしてきましたが、今回のライブは、特に演出面への力の入れ方が凄まじく、MCも少なめでキャラとしての演技が多かったこともあり、「アイドルと遊園地を巡る」というテーマ、世界観を本当に丁寧に作っているなあという印象が強かったです。

幸いにも全ての公演を現地で迎える事が出来ましたが、そうするだけの価値があったと、心からそう思えるライブだったと、今は感じています。但し金は耐えん。大体ですがこのライブ関連の出費で8万近くは飛んだと思います。本当にここ数ヶ月はカツカツな状態というかマイナスの状態で生きてました。

本当に必要な時に金を使えるように、来年の抱負は「貯金を増やそう」というものにしておきます。

次回は、新副会長に就任したむまくんさんが良いのではないでしょうか?

前回のブログで会長も言ってたしね。

それでは、ここら辺で。長文失礼しました。

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