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上がり過ぎたハードルは…?

  • 帰路
  • 2018年6月16日
  • 読了時間: 5分

更新日:2020年12月29日

「花ざかりWEEKEND✿」が刺さり過ぎて気付いたら2000位ボーダーを走っていた、〼研3期の、帰路(きろ)です。書いてる時点ではまだ試聴段階ですが、カップリング曲の「RED ZONE」も絶妙に懐かしさを感じるクールなテイストで、改めて4luxuryのポテンシャルに、驚かされるばかりです。

初手はミリオンの話でしたが、私にとってのメインコンテンツはデレマスであり、ミリオンは昨年の4月辺りに触れ始めた所でまだまだ新参です。元々アニメ関連の広いヲタクであったこともあり、基本的には全てに触れるスタンスでアイマスにも挑んでいます。(但しsideMはムンナイとアニメ曲しか知りません、申し訳ない)

さて、前回同期の大正君がミリオンへの深い愛を見せ、ぶち上がったハードルをどのように越えようかと考えていた折の事、Amazonで予約していたシャ二マスのCDとガイドブックが自宅に届きました。

そこで私は思い付いた、今回はハードルを躱すことでやり過ごそうと…

てなわけで、プロデューサーさん、シャ二マスですよ!シャ二マス!!

1コンテンツに対する愛では恥ずかしながら到底彼には適いそうにないので、フレッシュな話題で乗り切ります。私自身〼研的にはフレッシュな存在なので丁度良いね、うん。

最初にその存在を見せつけたのは2月7日。4年ぶりの新シリーズの発表にネットは大盛り上がり。私は受験真っ盛りだったため、生中継を見ておりませんでしたが、内容を見て、昂りを抑えられませんでした。特に目を引いたのはそのビジュアル。今までのアイマスに比べると、非常に柔らかく、淡いデザインになっており、新たなコンテンツの誕生に対する期待はふつふつと湧き上がっておりました。

その後、次々とユニットの発表が行われ、事前登録ガシャが開始。思っていた以上にコンプリート難度が高く、P達も悲鳴を上げていましたね。ちなみに私は終了の一週間前程にコンプリートし、櫻木真乃ちゃんに確定枠を捧げて、コンプリート出来ない友人Pを煽っていました。

満を持して、4月24日、スマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム“enza(エンザ)”でサービスが始まった、アイドルマスターシャイニーカラーズ。ある程度情報も公開されていたこともあり、システムやコンセプトなどに対する大きな驚きはなかったものの、あまりの難易度の高さに多くのPが撃沈。 特に最初のilluminationSTARSのイベントミッションには、W.I.N.G.優勝が含まれており、クリアしなければイベント報酬の全取りをすることが出来なかったため、かなりのPが悲鳴をあげていました。(尚、批判が多かったのか、これ以降のイベントではW.I.N.G.決勝に進むだけで良くなりました)

ゲームは軌道に乗り、初のCD、ファンブックも発売。リリース記念のリアルイベントも開催決定。アイドルのコンテンツである以上、やはりライブを行うまではコンテンツ全体の評価なんてものは無意味かもしれませんが、少なくともここまでは非常に良い流れで来ていると感じています。

アイドルマスターの核であるAS。 強いキャラクター性とPとの関係性を押し出したデレマス。 アイドル同士のストーリーとそこから生まれる良曲を量産するミリオン。 ユニットという枠組みでのアイドルの売り方を確立したsideM。

シャ二マスはこうした過去のアイマスコンテンツを、ハイブリッドに融合させつつ、完全に新たなものとして上手く昇華していると感じます。

人数は少いながら、各キャラクターに核となる様々な個性があり、ユニットという枠組みに限定することで、話をすっきりとまとめ、キャラクター性も深く掘り下げられている。個性の観点で行けば、今までのアイマスほど強烈なキャラは居ないように感じる一方で、ユニットではしっかりと存在感を発揮している。初期段階でここまで完成度の高いコンテンツは中々ありません。これも昨年12周年を迎えたアイマスという巨大コンテンツのなせる業でしょう。

あとは、今回起用された多くの新人声優たちが、このポテンシャルを実際のパフォーマンスでどれだけ発揮できるか、というところでしょうか。 個人的には、最初から高いパフォーマンスを行うことは期待しておらず、むしろ熱が伝わるような演技を見たいと思っています。シャ二マスのコンセプトの1つは、等身大の女の子をプロデュースすること。皆様方も、こちらが熱を持って応援したくなるような、そんな姿を見たいのでは無いでしょうか?

デレマスもミリオンも、当然ASも初期から追えていない身としては、最初からアイマスのコンテンツのひとつに触れられること程嬉しい事はありません。まだアイマスに触れていない方にも、シャ二マスには手を出していないアイマスPさん達にも、是非シャ二マスに触れてもらい、同じスタートラインから、このアイドル達を応援していきたい。そう願っています。

「Spread the Wings!!」の言葉通り、翼を広げて、新しいアイマスとして、飛翔していく未来を信じて。

てなわけでこれで結びとします。長々と駄文にお付き合い頂き、有難う御座いました。次回は、私と同じくデレPかつ同期の〼研会員、くくにゃんさんにお願いしたいところですが、強制するつもりは無いので会長に一任しておきます。

〜P.S 因みに、放課後クライマックスガールズの杜野凛世ですが、B70と、ASの如月千早の壁を同い年ながらに突破しております。本人が一切気にしていないあたり、千早とは全く性格が違いますが、デレでもミリでも同年代でこれを下回るものはいなかったため、ある種の絶対領域だと思っていました。案外簡単に打ち破られるものですね。個人的にはこれがシャ二マス最大の衝撃であったことを最後に綴っておきます。

帰路

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